DPFトラブル改善サービス
のご紹介

DPFトラブルで運送事業者様が抱えるお悩みやリスクの改善にDPFマフラー洗浄で貢献いたします。

DPFについて

DIESEL PARTICULATE FILTER

DPFとは

ディーゼル微粒子捕集フィルター
(Diesel Particulate Filter:通称DPF)

ディーゼルエンジンの排気ガス中の粒子状物質を漉し取り軽減させるフィルターです。トラック・バス・トラクターなどのマフラーなどに装着します。

平成15年「自動車排気ガス規制」が制定されDPFの設置が義務付けされました。

マフラーのDPFを装着します
排出ガス浄化装置警告灯
排出ガス浄化装置警告灯
エンジン警告灯
エンジン警告灯

運送事業者様が抱えるリスク

RISK

DPFがつまることでのお悩みとリスク

1

遅配によって取引先多大な迷惑をかける。最悪の場合は荷主からの損害賠償請求

DPFランプが点灯すると、走行をとめ強制燃焼を行わなければいけない

2

自動再生、手動再生を短時間で頻繁におこない燃費が悪化

自動再生や手動再生の頻度が年々増加し、燃費も悪化してくる(新車3年〜)

3

修理費用が高額、また突然の故障による急な出費

車両によっては100万円を超える修理費用がかかる。(新車5年〜)

4

オイル交換サイクルが増える

アイドリングが多くなれば、オイル交換回数も増加、全体的に車両管理コストが上がってしまう。

5

交換や修理で車両を預けるため、車両稼働がストップしてしまう

状態によっては3日ぐらい修理にかかる場合があり、その期間車両が使用できなくなるため損失になる。

6

自力走行は困難なので、修理工場までレッカー料金がかかる

最悪の場合、走行中に車両が停止する場合もあり、余計な費用が発生してしまう。

現状の解決策

自動再生

コンピューターが自動で燃焼する再生方法

走行中に一定の量の煤やアッシュが溜まると自動で燃焼を開始してくれます。

手動再生

ユーザーが意図的に行う再生方法

車両をとめ高回転のアイドリングをおこなう必要があります。ランプが点灯したら早期に再生を行う必要があります。

強制再生

カーディーラーや整備工場へ持ち込んでおこなう再生方法

専用の診断機を用いておこなう必要があります。
最寄りの整備工場に持ち込みしなければいけないため、車両の稼働がストップします。

簡易洗浄

カーディーラーや整備工場にて、水洗・エアーブロー・スチーム洗浄

表面的な汚れは落とすことができますが、こびりついた汚れまでは除去されていません。

マフラー交換

マフラー交換

最終的につまりが治らない場合、車両が停止してしまいますので交換が必要です。
部品代だけでも30万円〜100万円を超えるものもあります。

DPFトラブルによる
目に見えないコスト

【シュミレーション条件】走行距離:10,000Km/月 軽油:130円/L

基本走行自動再生後差額
年費6km/L5 km/L1km/L
必要燃料/月・1台1,667L2,000L333L
燃料代/月・1台217,000円260,000円43,000円
強制燃焼回数/月・1台4回
強制再生必要燃料/回3L
強制再生必要燃料/月・1台12L
燃料代/月・1台1,560円
1台10台30台50台100台
自動再生によるコスト43,000円430,000円1,290,000円2,150,000円4,300,000円
516,000円5,160,000円15,480,000円25,800,000円51,600,000円
強制燃焼(手動再生)1,560円15,600円46,800円780,000円156,000円
18,720円187,200円561,600円9,360,000円1,872,000円
合計44,560円445,600円1,336,800円4,266,800円4,456,000円
534,720円5,347,200円16,041,600円35,160,000円53,472,000円